まだ、例年に比べると大丈夫!
畳についている足が痛くないので!
鏡開式、寒稽古も終わりこれから各々の目標に向かって稽古です。
達成できるように頑張っていきましょう!
【一般部】
■基本クラス
■基本動作・・・受身。
マットを使って、両手をついての基本受身から飛躍受身まで。
チェックポイント!
後ろ足を、しっかりと伸ばすこと。
大きく、ゆっくり回転ができること。
①先ずは、両手をついてゆっくり大きく回転。※1両足は体操選手のように揃えて・・・
②慣れてきたら、少しマットから離れて大きくジャンプして両手で回転。※1
③両手をつきますが、右手はグー。左手はパーで回転。後ろ足は伸ばします。
④最後は、片手で通常の受身です。
③、④の時は伸ばしている足は、畳につかないように!
それから、一ケ条投げの受身と、体変更呼吸投げ、小手返しの受身は違います。
■掛り稽古
■一ケ条投げ・・・受身はゆっくり大きく。後ろ足を伸ばして!
仕手 誘い面からの180度以上回転。仕手と受け手の手の接点が大事です。
親指は下です。
足を開くのと、手をあげるタイミングは一緒、その時に受手の肘をしたから掴む
最後は後ろ足から大きく投げる。
後ろ足のかかとがあがらないように、注意して!
受け しっかりと面を打つこと。
受身は、マットで練習したとおりです。
■昇級以上クラス
■肩持ち一ケ条抑え(二)・・・
①初動作の横移動は手と足のラインが一直線上にあること。
②すりあげは膝と肩をつかって。
③回転動作は、すりあげた形のまま回転できるとgoodです。受けも協力して型稽古をつくりあげてください。
■座り技肩持ち一ケ条抑え(二)・・・
①初動作の横移動は、外側の膝が少し前に出ています。
②回転動作の動きは、外側の膝に重心を移動させながら回転。
受けは回転するさい、仕手に近い膝を大きくせりだして、仕手の動きの抵抗にならないように!
全体的に、立ち技、座り技の受けの稽古を必要と感じましたので、仕手よりも
もっともっと稽古をしてください。
■掛り稽古
■肩持ち四方投げ
■肩持ち入り身投げ
■肩持ち体変更呼吸投げ
■肩もち小手返し ※(一)の動きで投げて抑える
特に肩持ち小手返しの(一)の動きですが、受けの後ろ側に切って回転し、
前足をひらき、後ろ足で投げる。
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