稽古日誌－－2023/10/28 雷雨から晴れ

稽古に出かけの雷雨・・・

体育館に向かうにつれて、どうどん雨が強くなり雷も・・・

そんな中でも、復習しながら稽古する事ができました！

【１コマ目】

■基本動作連続

■基本動作６本

■両手持ち天地投げ（一）

　　・【仕手】

　　　①天と地に切り分けますが、天の手が外側にいかないように

　　　まずは手のひらを斜め上に向けて繋げるように。

　　　②後ろ足を回るく前に運びますが、受けの前足の位置よりも前に出る事。

　　・【受け】

　　　①前足を軸にして反る事・・・後ろ足も前に出して！

■肩持ち肘締め（二）

　　・仕手・・・横移動・・・当身からの摺り上げ

　　　　　　　　①受けを前に出した所で肘から手首に移動し抱える

　　　　　　　　②手首を持っている手は、しっかりと脇を締める事

　　　　　　　　注意

　　　　　　　　肘・肘と抱える時は、自分から抱えに行かない事。

　　　　　　　　体制が崩れますよ！

■正面打ち自由技（※しっかり回転して投げる事）

　一ケ条投げ

　体変更呼吸投げ

　四方投げ崩し

【２コマ目】

■臂力の養成（一）、（二）

　

　

【先週の復習です】

三人での臂力の養成（二）

手・膝・つま先が連動して動きます。

手と膝のスペースと向きを合わせる事

■後ろ技両手持ち肘締め（一）

　　・仕手・・・切り下ろした時の体制は低く、一気に前進して肘締の

　　　形にする。

■後ろ技両手持ち小手返し（二）

　　・仕手・・・離脱のポイント。

　　　　　　　　離脱している動きを見せる事。

■座り技両手持ちニケ条抑え（一）

　　・仕手・・・横移動の際、外側の手を低くしすぎない事。

稽古日誌－－2023/10/25 晴れ（少年部）

夕方からの稽古は、少しひんやりしますね。

一つずつしっかり覚えるようにしよう！

きょうの稽古は罰ゲームつきでした。

稽古日誌－－2023/10/21 晴れ

秋はいいですね。

スポーツの秋、食欲の秋です。

やり残す事なく、稽古しましょう！！

【１コマ目】

■基本動作連続

　終末動作の動きについて

　

■片手持ち二ケ条抑え（二）　※座り技あり

　　・初動作の後の振りかぶり・・・振りかぶりは手と足がいっしょに止まる

横移動について・・・

①繋げる　②力を抜く　③繋げる

二ケ条の受けの取り方

力を前に出し続ける事！

■片手持ち側面入り身投げ（二）

・仕手・・・側面に入る時は、後ろ足を動かさず前足から深く入る。

　　　　　　最後に引きつける事。

受けの仕事を考えて！

崩れる・・・です。

■座り技片手持ち側面入り身投げ（一）

受けの取り方が最大のポイントです。

【２コマ目】

■基本動作

　・臂力の養成（一）、（二）

　

三人での臂力の養成（二）

手・膝・つま先が連動して動きます。

手と膝のスペースと向きを合わせる事

■座り技胸持ち四ケ条抑え（二）

膝のひきつけ方・・・同時に両膝を下ろします。

腰の向きに（開き）に注意して！

■胸持ち四ケ条投げ

　内よけ、外除け・・・四ケ条に持ち繋げてから回転する事。

　※高くあげる必要はないです。

■胸持ちニケ条抑えからの呼吸投げ

　

　呼吸投げは、直線的に投げない事。

稽古日誌－－2023/10/18 晴れ（少年部）

きょうは、秋の審査です。

いつも通りにできましたか？

審査です！

稽古日誌－－2023/10/14 晴れ

無茶苦茶良い天気です。

こんな日は、心身がとても良い・・・思いっきり動きましょう。

【１コマ目】

■基本動作

　構え

　正座法

　体の変更（一）、（二）

　臂力の養成（一）、（二）

■片手持ち二ケ条抑え（一）

　　・初動作の後の振りかぶり・・・振りかぶりは手と足がいっしょに止まる

■正面打ちニケ条抑え（一）

　　・仕手・・・切り下ろしした後のニケ条の振りかぶりは体制を崩さないように

　　　間合いが（スペース）が大事ですよ！

■正面打ち一ケ条投げ（一）

　　・仕手・・・大きく回転できてますか？　基本200度を目指して！

　　　

【２コマ目】

■基本動作

　・臂力の養成（一）、（二）

　

■正面突き小手返し（一）

　　・仕手・・・受けの動作に合わせ、間合いを詰める

　　　　　　　　突きを誘い、後方４５度の方向に捌く。

　　　　　　　　面をあてる時に、後ろ足を流さないように！

■正面突き小手返し（一）

　　・仕手・・・後方４５度に捌いた動きよりもさらに大きく戻る（当身）

　　　　　　　　投げは、腰が開かないように。

　　　ポイント。

　　　　　　　　後方４５度に捌いた仕手の膝は揃えています。

　　　　　　　　投げた後も揃えています。←立ち技と違います。

■胸持ち四ケ条抑え（二）

　　・仕手・・・最後まで姿勢を意識する事。

　　　　　　　　①横移動後の当身からの摺り上げ後の姿勢。

　　　　　　　　②１８０度後の姿勢。←そうしないと胸で抑える事ができません。

　　　　　　　　③次の回転も姿勢。

　　　四ケ条に摺り上げる時がポイント！

　　　　　　　　受けの手首を土台にしながら突き上げ、最後に手首を持ちます。

　　　　　　　　慌てない事。

■正面突き自由技

　　・①四方投げ崩し～②腕絡み投げ～③側面入り身投げ

　　　　一本ずつ稽古した後に、徐々に増やしての稽古

　　　①四方投げ崩し・・・受け捌きながら、受けの流れをとめない事。

　　　②腕絡み投げ・・・・受けの臂を掴んでいる手でコントロールする。

　　　　　　　　　　　　　スペースも大事です。

　　　③側面入り身投げ・・腕絡み後の側面入り身投げは、受けが立ち上げってくる

　　　　　　　　　　　　　間合いとタイミングが一番大事。

　　　　　　　　　　　　　投げるのではなく、壁をつくる事。

　　　　　　　　　　　　　※投げを意識すると手が横振りになってしまいますよ。

稽古日誌－－2023/10/11 晴れ（少年部）

 道場にもようやく涼しい秋風が吹きこんできたのではないでしょうか？

来週審査を受験する方は、体調を崩さず臨んでください。

【上級クラス】

■基本動作連続

　切り下ろした体制は一番低く。前足の指よりも膝が出るように。

■片手持ち四方投げ（一）

　・相手を見てしっかり面を打ち込んで！

■正面打ち一ケ条抑え（一）

　・仕手はすり足で動くよ！　踵を浮かせないように。

稽古日誌－－2023/10/7 晴れ

今日の稽古指導は、私にとってとても良い経験になりました。

会員の方もジム先生と稽古できてよかったと思います。

とてもうらやましい。

【１コマ目】

■体の変更（一）・・・全員と交代で体の変更（一）相対動作をしました。

　　　　　　　　　　　誰とやっても、単独動作でできたかな？

　　　　　　　ポイント。

　　　　　　　仕手も受けも動作をしながら調整をしていく事。

■後ろ技両手持ち側面入り身投げ（一）

　　・体の変更（一）と同じく外側の肩から受けの側面にはいる。

　　　肩、肘で抑えながら動きます。

■後ろ技両肩持ち側面入り身投げ（二）

　　・仕手・・・持たれた肘を後ろに押し込んで、受けを乗せ前進動作する。

　　　　　　　　勝手に仕手だけ前進動作をすると、離れてしまいます。

■後ろ両肩持ち呼吸なげ

　　・仕手・・・投げた時の体制を確認して。

　　　　　　　　受けはしっかり仕手の肩（道衣）を持ったまま投げて

　　　　　　　　体制の確認をしました。

■後ろ技両手持ち肘当て呼吸投げ

　　・仕手・・・しっかり体制を低くして肘当ての体制を取ります。

　　　投げ方　①仕手が肘にあてがって投げる

　　　　　　　②仕手が壁を作って投げる

　　　という事は・・・受け身も２種類あります。

　　　　　　　①遠くで受け身を取る

　　　　　　　②その場で受け身を取る

■終末動作（一）、（二）　※相対

　　・切り下ろした後の離脱は、お互い外側の足を引いて間合いを取ります。

　　・最後の動作なので、ゆっくり丁寧に行う事。