昨日までの寒さはなくても、道場はやっぱり寒いですね。
緊張せずいつも通りの稽古をしましょう!
【一般部】
基本クラス
■片手持ちでの回転動作
受けはまっすぐに動き出し仕手の手をとります
仕手は手を横に振らないこと! 自分の体の中心で回転すること。
受けはまっすぐに動き出し仕手の手をとります
仕手は手を横に振らないこと! 自分の体の中心で回転すること。
■両手持ちでの回転動作 からの投げ
片手持ちを同じように横に振らずに!
受けは仕手の回転の妨げにならないように
仕手は大きく前に出て投げます。
受けは大きく下がって後方受け身をとります。
■片手持ち側面入身投げ(二)
仕手の回転角度。受けの初動作の動きの角度は同じです。
仕手が側面に入るときは、後ろ足を軸に動き出し、腰を切りながらひきつけます
片手持ちを同じように横に振らずに!
受けは仕手の回転の妨げにならないように
仕手は大きく前に出て投げます。
受けは大きく下がって後方受け身をとります。
■片手持ち側面入身投げ(二)
仕手の回転角度。受けの初動作の動きの角度は同じです。
仕手が側面に入るときは、後ろ足を軸に動き出し、腰を切りながらひきつけます
※仕手の回転幅に注意!あまり広すぎると次の動作に入れません。
■両手持ち天地投げ(二)
天地の手の動きと、足の動きがバラバラにならないように!
どちらの技も投げた方向に受けがいることです。
昇級以上
■両手持ち天地投げ(二)
天地の手の動きと、足の動きがバラバラにならないように!
どちらの技も投げた方向に受けがいることです。
昇級以上
本日は、井上先生の特別稽古です。。
「つながり」・・・・仕手の役割と受けの役割について
まずは片手を持たれた時の崩しから
ここにも、仕手と受けの役割があります。
手を持つということだけではなく気持ちもつなることです。
手撮影にきてくださいました方も一緒に「繋がり」を体験しました。
■片手持ちニケ条抑え(一)の繋がり
一つ一つの動作を区切るのではなく、ずっと繋がりを意識することです。
仕手と受けの繋がり・・・受けが引いたのか?押したのか?下から持ったのか?
持たれた感じ方で、呼吸法をしました。
「繋がり」・・・仕手と受けが一体になるということ。
今日の井上先生の稽古で、その言葉が具体的にわかりました。
仕手と受けの役割・・・とても大事です。
この役割ができて、はじめて繋がり・一体が生まれます。そこには気持ちもありどれかが欠けてもだめです。次回の稽古から生かしていきましょう。