稽古日誌－－2024/5/4 晴れ

今日は、外は真夏です。

体調を崩さず、身体を整えながら稽古をしていきましょう！

【１コマ目】

■ウォーミングアップ

　正面打ち一ケ条投げ（二人組）

　ポイント！

　・仕手から誘い面の動きをする事

　・回転した時の仕手と受けの間合いを気をつけること。

　・面を受けた「手」、「前足の開き」、「受けの肘を持つ」同時に動く事。

■正面打ち三ケ条抑え（一）

　

　分解しながら稽古をしました！

　①構え～三ケ条の受けの手をひっくり返すまで

　②三ケ条の持ち替えながら～受けをうつ伏せにするまで

　③向きを変えて、締めるまで

　ポイント！

　切り下ろしてから三ケ条にひっくり返す時の手の位置は仕手の膝の内側です。

　※ひっくり返す時は、肘の手も使いますよ。

　うつ伏せにした時の仕手は受けの頭が向いている方向を見ている事。

■片手持ちニケ条抑え（二）

　まずは、構えから手を持たれ押されたら・・・横移動で当身です。

　横移動は、前足、後ろ足の順に動かして、後ろ足が流れないこと。

【２コマ目】

■臂力の養成　相対

■肩持ち一ケ条抑え（一）

　ポイント

　　肩を使いながら摺上げる事。→切り下ろしも肩を使い、受けの肩に力を流します。

　　※肘に添えている手を使わない稽古もしました。

■肩持ち側面入り身投げ（一）

　

　受けの肘の手がどのような形になっているのか？を見せてから

　稽古をスタートしました。

　受けの肘は内側に・・・仕手は密着して肘を抑えています。

　仕手の重心が真ん中から受けよりにきたら前足を伸ばして側面に入る。

　※仕手の内側に受けがいる事！・・・投げた後も確認して。

　

■後ろ技襟持ち一ケ条抑え（二）

　ポイント

　　当身をした後の仕手の姿勢と、最大のポイントは仕手の後ろ足の回転軸。

　　

■肩持ち自由技

　　呼吸投げ～四方投げ崩し～肘当て呼吸投げ

　　※四方投げ崩し、肘当て呼吸投げの捌きの時は両手で抑える事！