今日の二コマ目は自主稽古を取り入れました。
どうでしたか? 「継続は力なり」ですが意識していることが大事です。
【1コマ目】
■正面打ち四本の捌き
からの呼吸投げ・小手返し
ただ捌いていても、ただ正面を打ってもだめです。
どういうシチュエーションなのか?
仕手は捌いた後、どのような体制でなければならないのか?
受けは捌かれて、どうするのか?
どういった時に使えるのか?
■正面打ち四ケ条抑え(一)
切り下ろした受けの体と腕の角度がだいたい90度になること
■座り技呼吸法(一)
横移動した時には受けの体制を確認してみて!
【2コマ目】
■一人での自主稽古
課題を持って取り組んでください!
■半身半立ち片手持ち四方投げ(一)
前進動作の時に受けの手が浮かない(離れない)様に
①喉の高さ
②おでこにつけて反る
③そのまま向きを変えて膝を引きつけるのと同時に前に手を伸ばす
■肩持ち三ケ条抑え(二)
最後に方向はあってますか?
■正面突き小手返し(一)
受けはしっかり届くように突くこと。仕手と受けの間合いが大事ですよ。
受けは真っすぐ前に力を出し続ける(動く)事。
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