無茶苦茶良い天気です。
こんな日は、心身がとても良い・・・思いっきり動きましょう。
【1コマ目】
■基本動作
構え
正座法
体の変更(一)、(二)
臂力の養成(一)、(二)
■片手持ち二ケ条抑え(一)
・初動作の後の振りかぶり・・・振りかぶりは手と足がいっしょに止まる
■正面打ちニケ条抑え(一)
・仕手・・・切り下ろしした後のニケ条の振りかぶりは体制を崩さないように
間合いが(スペース)が大事ですよ!
【2コマ目】
■基本動作
・臂力の養成(一)、(二)
■正面突き小手返し(一)
・仕手・・・受けの動作に合わせ、間合いを詰める
突きを誘い、後方45度の方向に捌く。
面をあてる時に、後ろ足を流さないように!
■正面突き小手返し(一)
・仕手・・・後方45度に捌いた動きよりもさらに大きく戻る(当身)
投げは、腰が開かないように。
ポイント。
後方45度に捌いた仕手の膝は揃えています。
投げた後も揃えています。←立ち技と違います。
■胸持ち四ケ条抑え(二)
・仕手・・・最後まで姿勢を意識する事。
①横移動後の当身からの摺り上げ後の姿勢。
②180度後の姿勢。←そうしないと胸で抑える事ができません。
③次の回転も姿勢。
四ケ条に摺り上げる時がポイント!
受けの手首を土台にしながら突き上げ、最後に手首を持ちます。
慌てない事。
■正面突き自由技
・①四方投げ崩し~②腕絡み投げ~③側面入り身投げ
一本ずつ稽古した後に、徐々に増やしての稽古
①四方投げ崩し・・・受け捌きながら、受けの流れをとめない事。
②腕絡み投げ・・・・受けの臂を掴んでいる手でコントロールする。
スペースも大事です。
③側面入り身投げ・・腕絡み後の側面入り身投げは、受けが立ち上げってくる
間合いとタイミングが一番大事。
投げるのではなく、壁をつくる事。
※投げを意識すると手が横振りになってしまいますよ。
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