今日の稽古指導は、私にとってとても良い経験になりました。
会員の方もジム先生と稽古できてよかったと思います。
とてもうらやましい。
【1コマ目】
■体の変更(一)・・・全員と交代で体の変更(一)相対動作をしました。
誰とやっても、単独動作でできたかな?
ポイント。
仕手も受けも動作をしながら調整をしていく事。
■後ろ技両手持ち側面入り身投げ(一)
・体の変更(一)と同じく外側の肩から受けの側面にはいる。
肩、肘で抑えながら動きます。
■後ろ技両肩持ち側面入り身投げ(二)
・仕手・・・持たれた肘を後ろに押し込んで、受けを乗せ前進動作する。
勝手に仕手だけ前進動作をすると、離れてしまいます。
・仕手・・・投げた時の体制を確認して。
受けはしっかり仕手の肩(道衣)を持ったまま投げて
体制の確認をしました。
・仕手・・・しっかり体制を低くして肘当ての体制を取ります。
投げ方 ①仕手が肘にあてがって投げる
②仕手が壁を作って投げる
という事は・・・受け身も2種類あります。
①遠くで受け身を取る
②その場で受け身を取る
■終末動作(一)、(二) ※相対
・切り下ろした後の離脱は、お互い外側の足を引いて間合いを取ります。
・最後の動作なので、ゆっくり丁寧に行う事。
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