5月 合気道体験会のお知らせ

================================


 土曜日:18、25
     場所:総合公園体育館 9:15~
     対象:小学生以上
 火曜日:14、21、28
     場所:野田一中 武道場 19:15~
     対象:中学生以上
 水曜日:15、22、29
     場所:春風館道場 16:30~
     対象:中学生まで(未就学児可)
費用 500円/回/人

その他
詳細は5/1号市報をご覧ください
明龍館で合気道を習いたい方は、お見逃しなく

================================







合気道明龍館は2015年4月に創立しました。
代表はジム・ダーズ(6段)。現在、指導者8名、9同好会、埼玉県と千葉県の14カ所で活動しています。
週6日間午前から夜までのクラスがあり、会員は3歳から80歳まで楽しく稽古をしています。
詳しくはHP( https://www.meiryukan.com)をご覧下さい。








別ウィンドウでも見れます
https://www.youtube.com/embed/P-XADxj9nCc






野田同好会って?

野田の地で、同好会を発足したのが平成11年10月(1999年)。
現在は、合気道明龍館 野田同好会として活動中です。


野田同好会の紹介コンテンツをご覧ください。







見学・体験随時可能です。
お気軽にご連絡ください。

体験費用: 500円/回

お問い合わせ:noda@meiryukan.com

メールブロックを設定されている方は、返信が届かない場合がございますので、ご注意ください。











令和6年 明龍館 鏡開き式 奉納演武

令和6年 明龍館 鏡開き式 奉納演武




塩田剛三先生から安藤毎夫先生へ そしてジム ダーズ先生に受け継がれてきた合気道・・・

合気道

今がチャンス! 始めてみませんか?




呼吸が変わる。 姿勢が変わる。 心が変わる。 明日が変わる。

合気道

合気道とは・・・武道の中で唯一試合がありません。相手の気持ちを思いながら稽古をするのです。
気持ちが乱れると、すぐに技に出てきます。
相手との比較なんて必要ありません。

興味のある方は、見学だけでもどうぞ!お気軽にお越しください。



2023年6月3日土曜日

稽古日誌--2023/6/3 晴れ

昨日からの台風の影響が心配されましたが

晴れましたね。

新しい会員も増えて、活気が出てきました!


【1コマ目】

構え、正座法、膝行法

構えの足幅は、一足半です。
体が覚えるまでは、構えたら一旦、確認しましょう。
膝をついて内くるぶしの隣に膝がくればOKです。

なんか変だな?・・・足幅が
①一足半よりも狭い・・・前足の畳の線を越えて正座してしまう
②一足半よりも広い・・・前足の畳の線に届きません。

構えができないと・・・正座法の定位置ができないのです。
構えと正座法・・・膝行法は連動して稽古しましょう!


肩持ち肘締め(一)
  ・肩持ち二ケ条抑えと同じくらいの摺り上げ?かな・・・
  ・切り下ろして進む方向は??
  ・締め回転の前に肘がしまっていること。

  ・締める時の注意点は?
   体制はどうなってる?
  
※右端で帯の締め方を一生懸命練習してますね。



■横面打ち正面入り身投げ(一)
  ・横面を受ける時、足を開きすぎないこと
   なぜ?→動作に移りやすい構え幅程度じゃないと・・・すべてが遅れる。
  ・投げる前の伸ばした方の手を下に向けない。
   頭は下に向けて、腕はまっすぐ投げる方向に伸ばす

■審査稽古
  ・稽古できているかな?
   心・技・体・・・集中力


【2コマ目】

■横面打ち二ケ条抑え(二) ※座り技あり
 ・二ヶ条を締める時、手を下げすぎない。
  あえて、顔を上げるくらいの意識で締める。
  ※特に座り技の時は、仕手も受けも要注意です。
   仕手は、締手を下げすぎない・・・次の回転動作があるので、締で終わらない。
   受けは、自ら手を下げない事。

 ・二ケ条で構える時、モジモジしないで・・・
  一発で振りかぶり位置を決めて。

回転後の体制です。



■横面打ち自由技
 ・肘当て呼吸投げ
 ・正面入身投げ
 
 横面を受ける時や回転動作の切り替え点など腕だけにならず、
  腰を落とし重心を乗せて相手を崩すこと

 ・肘当て呼吸投げは、ちゃんと受けの腕を持ち替えてね。
 
■座り技両手持ち呼吸法(三)
 ・この技は特に受けが協力しないと成り立たないので
  両手を持った位置で固定する感覚で押されたら戻す。

  →その受けの力を利用(感じて)して動く事。
  受けはボーッとしないように。


0 件のコメント:

コメントを投稿